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2008/02/27

高瀬会員のデリケートな鉛筆デッサン


メッツ絵画教室の小屋です。高瀬会員が大変デリケートで、やさしいデッサンを完成させました。人形を単なるモチーフとしてだけではなく、「大好きなもの」として表現した素晴らしいデッサンです。まるで生きているかのような存在感がありますね。布の花柄やバックの調子もしっかりと描いたので、画面全体で密度の高いデッサンになったと思います。


顔の表情は本物の少女のようですが、人形としての固い質感もよく出ています。瞳、唇も魅力的ですね。三つ編みの髪の毛も、金色の色彩を感じます。


セーターとスカートの質感の差がよく出ています。とても細かい描き込みが高瀬会員のデッサンの特徴です。


スカートのボタンの装飾やエプロンのような裾、靴もとてもよく描けました。靴底まで気を抜かず描いたので説得力のある作品に仕上がりました。額装してお部屋に飾るとすごく見栄えのする逸品ですね!

 

2008/02/20

小屋哲雄が井上画廊の企画展「翔展」に出品します。

メッツ絵画教室の小屋です。この度、私は銀座・井上画廊の企画展「翔展」に出品する事になりました。



「翔展」は井上画廊が毎年3月に開催している企画展ですが、今回のテーマは「気を描く」です。「気」をテーマとした抽象絵画の作家を集めた展覧会となります。私はこの案内状にもあります様に、「ブラック・コンポジションシリーズ」の新作を発表する予定です。

ブラックコンポジションの詳細についてはこちらのホームページをご覧下さい。

http://www.tetsuo-koya.jp/



展覧会は3月3日(月)-3月8日(土)の一週間開催されます。皆様のお越しをお待ちしています!

井上画廊 東京都中央区銀座3丁目5-6 井上商会ビル3F(銀座松屋前) TEL 03-3562-1911

 

2008/02/12

日根会員の新作油彩画

メッツ絵画教室の小屋です。日根会員の新作・静物油彩画が完成しましたのでご紹介します。


ガラスのアンティークランプ、ユトリロの画集、西洋梨、和風柄の布のモチーフです。ランプに火が灯っているように表現した、独創的な油彩画です。絵具の付きも大変にしっかりしていて、力作になりました。構図も見易く工夫されています。バックの赤色にも幅があってしっとりした空間の演出になりました。


上下のパーツでガラスの色が分かれているランプですが、その色が透明感と共によく描けましたね。ランプの光がこの作品の光源になっているので説得力があると思います。ランプの芯の描写も自然で綺麗です。


ユトリロの教会の絵が表紙の画集です。風景画の空間がよく出たのでとても広々とした空気を感じる作品になりました。 ”Maurice Utrillo"のレタリングも丁寧です。ともすれば単調になりやすい絵の回りのグレー枠も西洋梨の影を利用しながら頑張って描きました。


西洋梨も質感までよく迫りました。和風の柄布も日本古来の紺色や群青色を感じさせてどこかホッとする空気があります。ますます画力が付いてきた日根会員、只今新作を描き始めた所です。完成が待ち遠しいですね。

 

水彩画でのイベントが無事に終了致しました。

先日2月6日(水)に行われたメッツ絵画教室企画の『水彩画で魚と静物を描く
』を無事に終える事が出来ました。

ご参加下さった会員の皆様ありがとうございました。

作品は、魚を鱗の細部まで丁寧に観察されていたり、所々に置かれた新鮮な野菜
を、色艶良く美味しそうに描かれていたので、本当に素晴らしい仕上がりでした


今回モチーフとして描いていただいた魚ですが、1人の会員さんからのアイディ
アでした。
今後もこんな物を描いてみたい、ぜひ屋外でのスケッチをしたい等、様々な御意
見をお待ちしております。



今回の魚のモチーフの1つ、「メバル」他にはカレイ、土鯛を用意しました。


授業風景です。みなさん熱心に魚を描写しました。普段なかなか描く機会のないものだけに新鮮な気持ちで取り組めた様です。


小松原講師(左)による講評会が最後に行われました。水彩絵具の技法について指導を受ける恒松会員です(右)。


大澤会員の作品。3時間でよくここまで完成度が出せました。メバルの色が綺麗です。うろこまでしっかり描きました。回りの巻貝やプチトマトもいいバランスです。


丸山会員の作品。大胆で迫力のある表現です。魚の胴体のふくらみまでよく表現しましたね。葉っぱとお皿の描写も魅力的です。

 

2008/02/05

泰永会員の綺麗で面白いアクリル画

メッツ絵画教室の小屋です。毎週日曜日にアクリル画を制作している泰永会員の新作をご紹介します。


とても不思議な絵ですね。でも魅力満載です。アクリル用のF10キャンバスに描きました。中央の仙人のお面は中国製で、竹の子のような植物を加工して作られています。髭はその植物の蔓だと思われます。天然のもので出来たお面を実にリアルに表現しましたね。回りにはさくらを配置、バックは明るい感じにしました。


とてもふくよかな、幸せがやってくるようなお顔ですね。立体感、質感までよく出せました。


この髭の細かい描写はアクリル独特のものですね。いろんな原色を大胆に入れてしっかりした表情を作りました。


花もよく観察して花びららしさ、枝らしさが出ました。バックの青がとても美しいですね。キャンバスの目が生きています!


お面と枝にうまく立体感が出て、それぞれを引き立てあっています。


バックの青は海でもあり、空でもあり・・・見る者の想像力を刺激します。大変質の高いアクリル画ですね。次回の作品も楽しみです!!!

 

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