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2009/10/13

小松原・米山講師の「ティーポットと果物」を描く特別講習会

今日は月曜日担当講師小松原と米山です。
9月28日月曜日と10月12日月曜日との2回の受講を使用してノリタケ磁器ポットと秋の味覚ブドウ、リンゴの果物、他を鉛筆、水彩画で描く企画講習会を行いました。
今回の企画講習に参加されました会員さまの中から、吉岡あゆみ会員と谷口雄一会員の鉛筆画をピックアップしてご紹介させていただきます。

講習会風景







吉岡あゆみ会員作品

展示モチーフが多数ある中で、自身の目線の中に入るモチーフをF6サイズの画面の中に上手に納めた感じです。
画面上部のブドウの処理は問題ないのですが左下のパンはもう少し形をしっかりと描きこんでもらえば画面がより安定したものとなったと思います。
又、ポットをもっと描き込むとその存在感が増し、全体がしっかりしたものとなったと思います。
このようにモチーフが多数ある場合は何を中心モチーフにするかを決めそれを中心に関連モチーフを描いていくことを心掛けてください。

小松原 明子 評


三谷 雄一会員作品

画面右上から入ってくる光の感じをとても良くとらえ描いているので、縦に使用した
F6画面内の空間の広がりがより一層感じられる作品になりました。
果物は良く描き込んであり、特にリンゴは存在感をとても感じます。
それに対しポットがあっさりしすぎ磁器で作られた感じがしません。
今回の企画に参加された会員さまのほとんどの方が三谷会員さまと同じように磁器のポットをしっかりとらえてその特徴を上手に出すことが少々苦手のように思われました。
布のテクスチャーや影の描き方はよく観察して描かれており、しっかりと台の上に敷かれた布である事をアピールしています。
先にも述べた右上から光の射す感じが布の影でより強調されたものとなっています。
ポットにもう少し時間を掛け描き込んで頂ければ、全体が迫力のある画面になったと思います。

米山 かの子 評

 

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